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- 任意売却の「買い手がつかない」状況を回避する方法
こんにちは、「だんらん住宅」です。今回は、任意売却で「買い手がつかない」状況を回避することについてご紹介します。
債権者との話し合いや不動産売却価格なども決まり、任意売却活動がスタート。
任意売却がスタートしたものの、「買い手がつかない」と危機感を覚えているのではないでしょうか。
すでに任意売却を始めている方もこれらから検討している方も一緒に、任意売却で「買い手がつかない」を回避するためのポイントを確認しましょう。
任意売却に買い手がつかない状態を回避するには?
適正な価格設定を行うこと
不動産を売却する際の価格は相場に合わせた金額設定をしてください。
これは任意売却だけに限りませんが、不動産売却で「買い手がつかない」事を回避するには、
金額設定が非常に重要です。
任意売却は住宅ローン返済金額を少しでも減らしたいという思いが先行し、
どうしても本人の希望で高い金額設定からスタートしがちです。
そうすると、任意売却で「買い手がつかない」状態になる可能性が高くなります。
任意売却に強い不動産会社を選ぶこと
任意売却は債権者との話し合いや連帯保証人との交渉など
難易度が高い業務が増えてきます。当然、不動産会社すべてが対応できません。
弊社は、任意売却エージェント在籍の不動産会社になります。
任意売却は20年以上前から対応しているので経験値も十分です。
任意売却で「買い手がつかない」状況になるのは、任意売却の経験が少ない不動産会社に
依頼しているからというケースも多いので、セカンオピニオンという形でも結構ですので弊社にご相談ください。
不動産買取を対応している不動産会社か?
任意売却の買い手がつかない回避方法の最後は、不動産買取を対応している会社を選ぶことです。
任意売却は仲介売却を通じて、エンドユーザーの買主様を探す売却手法が一般的です。
ただ、任意売却の時期によっては買い手がつかないケースはあります。
任意売却で買い手がつきにくい時期であっても、不動産会社が買取を対応していれば、
不動産会社が買い手となり売却できます。
弊社は不動産買取を対応しているので、希望がございましたらそういった対応させていただきます。
以上、いかがでしたか。任意売却で買い手がつかない状況について紹介してきました。
任意売却で買い手がつかない状況を回避するために今できることはしておきましょう。
大阪で任意売却を行う際は「だんらん住宅」にお任せください。
監修者情報
だんらん住宅
代表 山本 達也