内覧での注意点
マイホームを購入される場合、多くの方が終の棲家として買われると思います。しかし、長い人生では何が起こるか分かりません。生活の変化から、マンション買取や仲介を希望されている方もいらっしゃるでしょう。こちらでは、居住中の物件を売却する場合の内覧のコツを紹介します。
内覧で気をつけたいポイント
綺麗に掃除をする
内覧の前に、室内を綺麗に整えておくことは基本です。大きな買い物になりますので、買主の目はとても厳しいものです。特に、水回りは清潔さが求められますから、業者にハウスクリーニングをお願いするのもおすすめです。
換気をしておく
その家に住んでいる住人とって、中々気づきにくいのがニオイです。生活臭があると、どうしても気になってしまう可能性もありますから、内覧字間の少し前に換気をしておきましょう。また、清潔感のある香りの芳香剤を活用するのも1つの方法です。
カーテンや部屋のドアを開けておく
カーテンを開けておくことで、日当たりの良さが分かります。高層階のマンションなら、眺望の良さもアピール出来ます。また、トイレやクローゼットなどのドアも開けておくことで、内覧に訪れた方は気兼ねなくチェックすることができます。
デメリットもきちんと伝える
メリットだけでなく、住宅のデメリットも買主に伝えることは重要です。デメリットを伝えないことで、売買後にトラブルに発展してしまう可能性もあります。売主には瑕疵担保責任がありますので、デメリットを隠すことは得策とは言えません。
情報を用意しておく
購入した住宅のパンフレットなどがあれば、事前に準備しておきましょう。また、学校やスーパーといった周辺環境など質問された時に、答えられるようにしておくことも大切です。
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