【成約価格に600万円以上差!?(実話です)】 | 大阪市の不動産売却・買取・査定なら「だんらん住宅」

【成約価格に600万円以上差!?(実話です)】

先日、大手不動産会社からの切り替えについてお話しましたが、大手不動産会社と競合することもよくあります。例えば同じマンション内で弊社は10階部分を販売、大手は6階を販売するといった形です。

数ヶ月前に城東区の野江にあるマンションで、ほぼ同時期に某大手不動産会社S社と競合したことがございました。詳細は下記のような内容でした。

 

だんらん住宅:10階部分 74.71㎡ 3LDK 売出金額 3,580万円

某S社:4階部分 73.49㎡ 3LDK 売出金額 3,580万円

 

階数は違えど部屋の状態(ご入居中)はほぼ同じです。売出販売金額も3,580万円からそれぞれスタートしました。そして数ヶ月が経ち、ほぼ同じタイミング(令和4年2月頃)でのご成約となりました。但し、成約金額は弊社は3,380万円、S社は2,765万円と何と約600万以上の差がでたのです。

 

それぞれの売主様の気持ちはどうでしょうか。また、なぜこのような差がでたのでしょうか。

 

実際のレインズ(一般の方のスーモみたいなサイト)への掲載方法に大きな違いがございます。大手不動産会社様は基本的には広告掲載(ホームページ掲載・チラシ配布など)に制限をかけることが多いです。

弊社は逆で広告掲載をフルオープンにした形で行います。

※広告掲載承諾書をスキャンして社名隠して貼る

弊社は創業から25年、広告掲載をフルオープンにしてきた歴史があるので、地元不動産会社様や紹介で細々とされている不動産会社、地主様と繋がりが深い不動産会社様が、だんらん住宅の物件はチラシにできるので買主様への紹介することができるので助かるとお声を頂くことも多いです。

大手不動産会社の両手仲介の比率 

参考サイト:https://diamond-fudosan.jp/articles/-/148998 

参考サイト:https://www.reds.co.jp/real/p79805/ 

例えば、取引額1位の「三井のリハウス」様は50%以上は両手仲介となっております。

弊社は両手仲介が10%以下です※2022年実績

決して両手仲介が悪い訳ではございませんが、弊社での両手仲介は10%以下です。

その事からも【囲い込み】をしている可能性は極めて高いと言えます。

今、他社で販売活動をしてなかなか売れなかったり売却をご検討されている方は是非、訪問査定にてお呼び頂き弊社の話を聞いてみてください。

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だんらん住宅
代表 山本 達也

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